No Standing
2004年12月18日 ラクガキ音もなく掻き消えたキミ
もうそこには誰もいない
ボクは確かに違う場所へ
向って行ってるのだけど
時々、振り返ってしまう
この場所には、もう誰も
住まうことはない。
もうそこには誰もいない
ボクは確かに違う場所へ
向って行ってるのだけど
時々、振り返ってしまう
この場所には、もう誰も
住まうことはない。
どうせなら自分で決めて
道を選びたい
つらくとも納得しているのならば
きっと突き進んでゆけるから
自分で選んだ道なら
将来間違っていたと気づいても
後悔はしないはずだから
またもう一度そこから歩いてゆけるから
選択しないという
選択だけはしたくない
道を選びたい
つらくとも納得しているのならば
きっと突き進んでゆけるから
自分で選んだ道なら
将来間違っていたと気づいても
後悔はしないはずだから
またもう一度そこから歩いてゆけるから
選択しないという
選択だけはしたくない
空の青と雲の白が
溶け合うように
できうることなら
キミとの境界が
なくなればいいと願う
繋いだ手のひらが
同じ温度になっていくように
叶わないことではないと
信じて願う
溶け合うように
できうることなら
キミとの境界が
なくなればいいと願う
繋いだ手のひらが
同じ温度になっていくように
叶わないことではないと
信じて願う
終わりという時は
必ず来るけれど
ただそれは
ボクの中の短い
一時期が終るだけで
過ぎてみれば
ただの通過点だったりする
ボクの生が終るまで
今がどんなにつらくとも
ボクに終わりは来ない
必ず来るけれど
ただそれは
ボクの中の短い
一時期が終るだけで
過ぎてみれば
ただの通過点だったりする
ボクの生が終るまで
今がどんなにつらくとも
ボクに終わりは来ない